三河ラーメン食べ歩き、西尾編④麺の樹ぼだい

名鉄西尾駅から、徒歩8分くらい。
先週に引き続き、西尾のラーメン屋連食巡り第2弾である。
決して行ってはいけない最悪な店と勝手に個人認定した処の口直しとしてふさわしいのは、ここしかないだろうと足を運ぶ。
ヒュルヒュルと風が吹く西尾市の~♪
街歩き、麺の樹に着きました~♪

お洒落な店内で若い兄ちゃんがテキパキと動いている。
連食する時は、店の基本となるラーメンを注文し様子を見ることにしているのだが、カウンター越しにつけ麺の茹で上がった麺を素手で掴んで丼に移しているのを見て、頼まず正解だったと感じた。

《和風豚骨ラーメン》

あっさりとした豚骨しょうゆで物足りなさを感じるかも知れないが、これはこれで食が進む。
豊川の『ハイブリ』を薄味にしたスープっぽい気がしないでもないけれど、飲み干すと魚粉らしきモノが底に残る点が異なる。

柔らかなメンマといい、少し焦げ目のついたチャーシューといい、実にバランス良くまとまっている。
あとは麺にもう少しモチモチした太さが欲しいところなれど、万人受けする意味に於いて多くは望むまい。

《汁なし》

いわゆるまぜそば、若しくはあぶらそばである。
しょうゆがベースなまぜ汁を、他のラーメンと基本同じな具材とじっくりかき混ぜていただく。
そのまま食べていると、若干物足りなさを感じることもあったので、半分くらいいただいた後にラー油や酢で味を変えてみれば、結構食が進む。
特に秀でたところはないとはいえ、なかなかの出来ばえだった。

何れにせよ、一口食べた時点でリピートしたくなると感じさせてくれる数少ないラーメン屋が西尾にもあったことが喜ばしかった。

近くうちに他の品もいただきに来るとしよう。