尾張ラーメン食べ歩き、名古屋編②江南JRセントラルタワーズ店

JR名古屋駅から、エレベーター&徒歩で5分くらい。そんなこんなで口直しの口直し『好来』後の連食になる。
高島屋が出来立てのほやほやだった頃から二年くらい前まで、名古屋に来る度に欠かさず寄っていた処である。
理由は、自分が好きだった蒲郡の地下にあったラーメン屋『桝金』に限りなく近い味だったからだ。
よって、口直しにはもってこいな場所であると考え、やって来たのだが、昼時なのに全く人が並んでおらず、店内にいる客も疎らだった。

かつての行列店の面影がないことに一抹の不安を抱きつつ、案内に従ってカウンターに座る。

《小炒飯セット》

先に運ばれてきたチャーハンは、見た目が以前に食べたモノと仕様が違うような気がするが、記憶が定かでないので何とも言えない。
ラーメンが提供される前に少々いただいてみる……うーん、微妙だ。
紅ショウガと一緒に食べて舌を誤魔化すことにした。

ほどなく着丼したラーメンを見つめる……あれ、こんな感じだっけ?
かつて食した時の黄金スープっぽさが足りないのを、レンゲで一口啜るやいなや感じる。
チャーシューや他の具材は、ランチタイムの手抜き感が如実に表れており、麺にも魅力がない。

あぁ、此処でも経年劣化の波が打ち寄せて味が削られてしまったのか……。
本店でもう一度確かめてみたいけれど、それはまた数年先のこととなるだろう。

こうして、名古屋ラーメン巡りは失敗に終わったのであった。

こうなったら、仕方ない。
今まで一切ネットで紹介されていない行きつけの隠れ家でベホマ回復するか……来週までさらば!