三河ラーメン食べ歩き、刈谷編⑬麺屋らいこう

JR刈谷駅から、徒歩7分くらい。
社会の歯車の集まり、安定と平凡な生活の糧の為にあくせく働く某有名大手企業の人々が、昼飯を食べに大勢吐き出されていく。
行く先の選択肢は無数にあり、すぐ近くにあるこの店もその一つだ。
刈谷呼んでいる~食えと呼んでいる~♪
らいこう、らいこう、らいこうがある~♪
行こう、つけ麺の旅~♪
店内に入って食券を求め、席に座ると続々と客がやって来てすぐに満席、待ち客もずらりと並んでしまった。
オープンして8年経つが客足衰えず、数年ぶりにいただく。

《らいこうつけ麺、並》

器もつけ汁も熱々なので、ちょっとやそっとでは冷めないから、まずは火傷しないように気をつけて食べなければならない。
そして、加齢と共に味覚が衰えている年配の方にも、はっきりわかるほど濃厚であるので、ちょっとやそっとで味がボヤけることはない。
麺はつけ汁がよく絡みついて、沈んで隠れているこれまた濃いチャーシューと合わせて口に入れれば、食が進む。
自分で味を調整するように、酢が最初から入っていないところが、某有名店と違って個人的には助かった。

味付けが濃いつけ麺で懸念されることは、多少のごまかしがきく点にあるけれど、リピートしてみないことには何とも言えない。

おそらく、全部乗せの2倍とかにしたら、胸焼けがするだろう、たまになら大丈夫な一品だった。

なれど一通りのメニューは試してみたいから、胃の調子が良い時にでも訪れてみよう。