三河ラーメン食べ歩き、豊橋編22餃子専門さくや

JR 豊橋駅から徒歩20分くらい、カドワラと同じ通りにある。
夕方にならないと開かない店ばかりで、閑散としたときわアーケイド。
日焼けしてくたびれた本を、平気で定価で売っていた高英堂書店は、今や三分の一のスペース。
日の高いうちから、ベンチで寝てる無職のおっちゃん達がいる松葉公園。
かなり入りくんだ迷路のような店の中を案内されて座るが、食べ終えて帰る時に道順がわかりにくい、きく宗。
何故か皮を上にして出される丸よの鰻丼。
外も中も地味な豊川堂まで来た頃には、通り過ぎていることに気がついた。
ついでに私もくたびれた…戻って、ラーメン屋とは思えないオシャレな店に入る。

«担々麺ランチ、餃子»

辛さをあまり感じないスープはなかなかの味で、中華鍋で茹でた麺と絡めれば、シャキシャキとした具材の食感とよく合う。
ミンチ肉は普通だが、しっかりとした中華料理店の担々麺だ。
ランチに付いた小鉢は、サラダと唐揚げが一つ。
衣がサクサクして食が進む。
餃子は厚手の皮にあんが入った、やや小ぶりなツマミ感覚でいくらでも食べられそうなあっさりした味である。
そんなこんなで、今回も食べ過ぎてお腹が落ち着くまで深呼吸する渡辺満里奈

店主は無愛想というよりは、人見知りする職人さんといった感じで、好感が持てる。

味のこだわりとかこの店にも確かにあるが、担々麺の専門店よりは、素直にすんなりと食べられる好ましい味だった。