三河ラーメン食べ歩き、豊橋編⑳黒田屋

渥美線柳生橋から徒歩3分くらい。
息の長いラーメン屋である。
いつ行っても繁盛しているのは、豊橋市民の口によほど合うのだろう。

«ラーメン»
このラーメンを家系と思っている方は、店に失礼だし本当の家系を食べたことがないのだと思う。
味の違いがわかる人こそ、ゴールドブレンドなのだ。
ピンク色のチャーシューにほうれん草、程よく濁ったスープを固めに茹でた麺に絡めて食す。
美味しいかどうかと言うよりは、いつもの味で安心するといった感じ。

«地獄ラーメン»
裏メニューのために、午前0時に来店。
「呼んだ?」とか細い声で、セーラー服を着た疲れて赤い目の少女が注文を取りにくる。
「あなたが本当に家系だと思うなら、この赤いスープを啜るといい。」
そんな妄想をしていたら、輪入道が出来上がったラーメンをカウンター越しに渡してくれた。
初級は全く辛くないので、中級から頼んだ方がいい。麺の量も少なめだから、大抵の客は多めにしている。
具材は普通のラーメンと同じ、そこそこ刺激的で汗も吹き出してくる。
これに卓上にある調味料で、いろいろとアレンジして自分好みにカスタマイズしていくのが大切である。
ニンニクが好物なので、味を損なわない様に入れるのがオススメではあるが、後はあなたが決めること。

麺を求めしメタボな影よ
肉をひと口噛みしめて
つゆに溺れて替える玉
いっぺ~ん、寄りゃあせ!