三河ラーメン食べ歩き、岡崎編38くっちゃん

愛知環状線六名駅から徒歩7分くらい。
岡崎に住む会社の同僚に連れて行ってもらったのが、今を去ること20数年前。
この頃は、美味しいチャーハンを求めてあちこちの中華料理屋を回っていた。

今までで一番美味しいと思ったチャーハンは、豊橋のときわアーケードにユニーがあった時に、地下でやっていた『中華楼』というカウンターのみのお店。
学生時代にほぼ毎日通ったここの味が、今だに忘れられない。

まあその話しは置いといて、岡崎でも知る人ぞ知る穴場的なお店であるここに、自分が二番目に好きなチャーハンがずっと変わらずあるのである。

《チャーハン定食》

茶碗に三杯以上あるチャーハンに、冷奴と餃子または唐揚げ&サラダが付いて、ランチなら何と780円!というコスパの良すぎる値段、量も半端なく非常にお得なのだ。
チャーハンには刻んだニンジンが入っており、あっさりめの味付けだが、おかずとして食べる餃子や冷奴によく合い、どんどんレンゲで掬って口にしてしまう。
すべて食べ終えた頃には、お腹は一杯で苦しくなるほどで、大満足である。

…と上記のリポートをしたのが2年前のこと、それから何度も訪れたのだが、今回は遥か昔に食べて味を忘れてしまったラーメンについての確認だ。

チャーハン+ラーメンのセットにすると、お腹が破裂するくらいイッパイになるから、炒飯が食べたい欲求を我慢してラーメン定食を注文する。

《ラーメン定食》2019/3/6

定食につくのはメインを除いて同じである。
唐揚げは大きくてなかなかなのだけれど、『王将』タイプな為、自分の好みではなく、いつも餃子にしている。
さて肝心のラーメンはと言えば、スープはあっさりしすぎな感じがするから、胡椒をひと振りすれば丁度いい味になる。
少しだけコシの残った細麺は、やはり放って置くとすぐにノビてしまうので、ご飯とおかずは摘まむ程度にして、先に片づけた。
厚切りのチャーシューが二枚、味がよく染み込んでいて、思っていた以上に良い味だった。
加えてメンマとゆで卵半分が入っており、定食であっても手を抜いていないところに好感が持てる。
町中華のラーメンとしては、標準なラーメンと言えよう。

満腹感はチャーハン定食よりは若干減るが、昨日訪れた『萬珍軒本店』に比べれば雲泥の差である。

炒め物は店主、麺類は女将の役割分担で手際よくこなしていく姿を、お腹が落ち着く少しの時間眺めた後、近いうちにチャーハンを食べに来ることを誓い、店を出るのだった。

岡崎町中華、残す所あと四軒…次はあそこだ!