三河ラーメン食べ歩き、蒲郡編③きくや飯店(閉業)

JR 蒲郡駅から徒歩15分くらいの場所にあった、昔ながらの中華そばのお店。

蒲郡駅南にある中華料理店マルナカから暖簾分けされ、開業した。
今でこそ、営業時間等は店主のわがままで、ごくわずかな時間帯にしか開いていないというのが許されているが、こちらの店は寄る年波に勝てず、月~金の昼2時間半のみな営業を随分前からしていた。

それでも、常連は通っていつも繁盛しているので、やはり美味しいということになる。

支那そば』
麺は細い縮れ麺、スープは黒いが見た目よりあっさりしている。
チャーシューやメンマは昔ながらなので、お世辞にもおいしいとは言えないが、全体的にバランスのとれたラーメンである。

他に人気メニューとして、カツ丼がある。
自分にとってカツ丼の美味しい店は、駅前本通りにあった«末広»が最強だったから、一度食べて止めてしまったけれど、お客の注文が多いのは確かだ。


閉業になった理由は、宝くじが当たったからとか、病気や年齢的なものがまことしやかに言われており、定かではない。

しかしながら、自分が若い頃から通っていたお店が無くなるのは非常に残念だし、後継者がいないのも致し方ないのだろうか?

ここより更に美味しいラーメンが、蒲郡駅の地下にあったが、それはまたの機会に。