三河ラーメン食べ歩き、豊橋編33花くじらみなと店

豊鉄バス停神野新田西から、徒歩7分くらい。
行きは本数があるが、帰りのバスの待ち時間が長い
かなり辺鄙と言うか、不便な場所にある。
ネットで店の案内を検索すると、開店時間が10:30になっているが、実際は11時である。

桃山ラーメン系列らしく、ニンニクを入れて食べてという能書きが、店の扉前に書いてある。
何の変哲もないラーメンが、ニンニクを入れると様変わりするマジックが、ここにもあるのかと期待して入る。

≪しょうゆラーメン、たまご丼≫

せっかくなので、変わり種のたまご丼を頼んでみたら、先に提供された。
ゆで卵を4分割にして御飯の上に並べ、マヨネーズとタレで少々味付けしてある。
味はまあ良いのだが、御飯が固めであまり温かくない為、おいしさがダウン。
何となく、後からくるラーメンに不安がよぎる……。

やって来たラーメンのスープを一口、ここで美味しくないのは想定内だが、困ったことにニンニクをいくら入れても美味しくならない。
残念ながら、クジラはラーミアに変態しなかったのだ。

加えて、家系っぽい具材も味のバランスを悪くしているだけのような気がする。
久しぶりに大量のスープを残して店を出た。

口の中のねばつきを、どう解消しようかと考えながら、運動がてら5つほどバス停を歩くと、丁度いい具合にバスがやって来た。

そして、イギリスフレンチトーストピザ風を食してようやく落ち着いたのであった。

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編32音羽屋

市電東田から、徒歩5分くらい。
乗車降車が非常に危険な場所なのだが、人が死なないと改善しない様だ。

昔からある定食屋であり、ラーメン屋さんではないし口入れ屋でもないが、懐かしい中華そばの味が恋しくなるとこちらに来る。
12時30分から通しで19時くらいまでやっているのがありがたい。
最も、暇になると時折出かけてお店が一時的に閉まっていることもあるが…。

時代を感じさせる造りの中で老夫婦が営む店は、時間の流れがゆっくりと進む。

≪中華そば≫

この日も出掛けて戻ったすぐ後らしく、下ごしらえに手間取って、出来上がるまで結構待つことになった。
最も、一杯450円のラーメンだけいただきに来た身としては、厨房であれこれ調理の話しが聞こえて恐縮してしまう。
……で、ほどなく渡された丼からスープを掬って一口。
甘味のあるしょうゆである。
なので、昔らしさを卓上にあるSBのコショーで少し調整する。
麺は縮れてスープによく絡み、チャーシューはやや固めで普通の味。これに蒲鉾が入っているのが、何となく嬉しい。

量は少なめだから、ミニ丼か焼き飯を追加したかったが、他の注文で大変そうだったのでまたの機会にすることにした。

店にやって来るお客さん同士が顔見知りでなくても、気軽に話し掛けてくる、そんな旧き良き時代に戻るような処である。

今週の食べ歩き⑨

麺食いアワー~♪
誰が言ったか知らないが、確かにラーメン食べている。

今週の食べ歩きはこちら、
①麺屋そのか→昔も今も変わらぬ美味さ、コレだ!豊橋堂坂鶏タンメン。
音羽屋→中華そば、近日リポート
③花くじらみなと店→しょうゆラーメン、たまご丼
看板にある~、ニンニク入れて食べて……マズー♪
④和み→汐らあめん、清湯仕立て
おじ~や~、メシ、ザボーン♪
⑤らあめん処ふじがや→ちゃーはんセット味噌、近日リポート
⑥まつじ→濃炊台湾鶏だし錦爽つけそば、近日リポート
淡まつ~じ、濃まつ~じ、うままままま~♪

ではまた来週、さようなら。

今週の食べ歩き⑧

寄ってらっしゃい見てらっしゃい、食べ歩きの時間だよ!

これは、あるラーメン好きの男の話しなんだが…。

『麺屋空』の田舎みそ(レビュー有)が残念な味だったので、11月末からは今年食べたラーメンの中で美味しいと思ったものをリピートすることにした。
ところが、月曜日に行ったにもかかわらず、臨時休業していた『ほのか』でいきなり躓くことになった。
そこで、閉業することになった『ラーメン工房善の家』で黒ラーメンを食べる。
久しぶりにいただくと、やはりこの味が無くなるのは、とても惜しい気がする。
12月中旬からは、厨房にいる人が違った店名でオープンすると聞いたが、味も変わるようなのでどうしたものか…年明けに訪れてみるとしよう。

次に豊川の『ハイブリ』で和風とんこつしょうゆ全部乗せを食べる。
学習能力がない自分は、全部乗せプラスご飯でお腹一杯になり、しばらく動けなくなるのをうっかり忘れていた。
チャーシューと玉子だけ追加した方が良いと頭に叩き込んでおこう。

そして『餃子専門さくや』の担々麺ランチへと足を向ける。
お客がひっきりなしに入って来るせいか、前回に比べて、若干丁寧さに欠けたが、小鉢の唐揚げはなかなかいけた。

辛いものの後はあっさりしたラーメンが食べたくなり、『和み』木曜限定の汐らあめんをいただく。
能書きに従って、麺と具材をあらかた食した後に、ご飯を入れてお茶漬け風にすると、絶妙な塩味が梅干しと合い、すごく食が進んだので来週も来ようと思った。

12月から木曜休みに変わる『まつじ』も、そろそろ冬限定麺を出す時期だろう。
それを楽しみにしつつ、来週も今年食べたラーメンの、

おさらい…。

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編31宝塔豊橋店

豊鉄バス停東脇から、徒歩5分くらい。
宝塔のラーメンを食べたのは遥か昔、小池にあって昼間営業もしていた頃だから、一体どれくらい前になるのだろう?
たまたま夜間に豊橋を訪れる用事があったので、ついでに寄ってみることにした。
5分くらい前に到着したら、真っ暗だったため、臨時休業か?と思ったが、定刻にはしっかり開店した。
登録商標禁則事項から、ベトコンラーメンという名称が使えなくなった様で、味は変わらず以下の名前に変わりましたと説明書がカウンターに貼ってある。

ベトコンラーメン……。
もやしと大きく刻んだニンニクがたっぷり入ったラーメンを、一宮岐阜方面ではこう呼んでいる。
だが、東三河で言うベトコンとは、宝搭の網をくぐってはびこる麺を湯切り、灰汁を無くしニンニクの味が効いたスープで出来たラーメンのことである。
ただし、例外的に豊川にある『多喜』のスタミナラーメンがある。

《にんにくしょうゆ、おでん》

ひと口スープを含めばニンニクの風味が口の中に広がる。麺を啜れば一緒についてきて、食が進む。
チャーシューは箸で摘まもうとすると、溶けて崩れるほど柔らかい。

おでんは、オーソドックスに大根、はんぺん、卵をいただいたが、なかなかだった。

ラーメンの量は少なめで、ついあれこれ注文してしまうのは良いのだが、税別になっているため一人で食べに行っても結構な値段になってしまうのが難点か…。

そして、もちろんこちらの方が先だけれども『麺喰けんちゃんラーメン』のニンニクラーメンと感じが似ているため、個人的都合で昼間営業している方をおそらく選んでしまうだろう。

まあ何れにせよ、久しぶりに昔からやっているラーメン屋に入って懐かしい味を堪能したのは確かである。
次に来るのはいつかわからないから、よく味を覚えておくことにした。

今週の食べ歩き⑦

さーて、今週の食べ歩きは?
屋良です、毎日食べても飽きないのは?
そう、ラーメンだね。
塩味噌しょうゆ、塩味噌しょうゆ、何食べよう何食べよう♪
つけ麺汁に魚粉があって、フン、フン、フン、フフン!
お兄さんと一緒に行く準備が出来たね。

今週食べ歩きに情熱を傾けたのは、
①らーめんくま、カレーラーメン→レビュー有
②麺屋空、鶏油らあめん、しょうゆ&炙りチャーシュー→レビュー有
③宝塔豊橋店、にんにくしょうゆ&おでん→近日リポート
の三杯です。

来、会い、合い、美味い‼
エブリバディパッション♪

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編30麺屋空

豊鉄バス停元下地から、徒歩5分くらい。
随分前に行ったきりのラーメン屋へ再探訪の行脚の旅が続いている。
その頃に、自分が求めていた味と若干違っていたため、自然と足が遠のいてしまったのである。
バス停沿いにまっすぐ行ったら、寿司屋の角を左に曲り、公園が見えたら空への細道へと向かい歩いて行く。

月日は百代の過客にして、行きかう人もまた旅人なり。汁の上にチャーシューを浮かべ、麺を口でとらえて味をむかえる者は、日々食べ歩いて麺を生き甲斐とす。
(『喰の細道』より、民麺書房刊)

«鶏油らあめん、しょうゆ、炙りチャーシュー»

甘味のある和風だしのしょうゆは苦手だったから避けていたのだが、豊川のハイブリやら、いろいろなラーメン屋を回っているうちに、何となく舌が慣れてきた。

普通のしょうゆらあめんに鶏油が加わり、何とも味わい深いスープに変化している。
それが当然麺に絡むため、食が進むけれども、口の中がくどくならないように時折水を含んで味を調節する。
炙りチャーシューは、脂のあるものと無いものがあって、飽きない工夫がされていた。
そして筍である……これをいただいた後に残る風味が口に合うかどうかで好みに戸惑いが生じる。

おそらく、塩ラーメンに入っていたら、個人的に間違いなくアウトである。

《田舎みそ、炙りチャーシュー》

ひと口スープを飲むと、こだわりの味噌であることがわかる。
なれども、少しかき混ぜて麺と一緒にいただくと妙な違和感が…おそらく、くどさを無くすのと、風味を出すためだろうが、柚子が入っていたのである。
これが口に合うかどうか?また迷わせる味だ!
常連客なら良いかも知れないが、一見さんには受け付けないと思う。
炙りチャーシューも柚子の香りが中途半端について、あまり美味しくなくなってしまったので、今回はハズレであった。

自分の許容範囲が広くなったとはいえ、注文する品によって、良し悪しがハッキリとわかるところも珍しい。

ここの味を忘れたいつの日かに、また訪れてみようか…。