読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編⑪麺屋星乃鶏

JR 豊橋駅から徒歩5分くらい。
今まで鶏白湯がいささか苦手だったのだが、岡崎にある«やま辰»で食べて以来、徐々に慣れてきた。
そこで同じく豊橋で、鶏白湯専門のラーメン店に行くことにした。
メニューは鶏白湯らーめんをベースに、つけ麺やいろいろな形に変化をつけている。

2017/4/7
焦がしニンニク鶏白湯らーめん

濃厚なスープにニンニクが加わり、きっと美味しいに違いないと思いつつ、まずは一口…‥…‥あれ?思ったほどではない。
ただ頑張って作っているのは伺える。
が、それだけで何か物足りない。
食卓にある調味料で味を調整してみるが、どうも定まらない。
チャーシューや麺も普通で面白味に欠けるため、再訪はないだろう。

お客はそこそこ入って来るが、このままでは一年以上もつかと余計な心配をしてしまう。

味に対する努力は買うが残念なお店であった。

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編⑩中華そば政次郎

渥美線柳生橋から徒歩20分くらい。
川沿いにどんどん歩いて、丸太もどきの橋を渡り、公園が見えたらすぐ近くにある。
あっさりした塩ラーメンが食べたくなったので、評判を聞いて行ってみたのが、かれこれ三年以上前のこと。
小綺麗な店内は常に客がいっぱいで、外待ちも数人いた。

『塩らーめん』
透き通ったスープに細い麺、塩ラーメンの定番な特徴を眺めてから、スープを一口啜る。
よく言えば、やさしい年配向けな薄い塩味。
意地悪な言い方をすれば、潮勝負で仲代が出した吸い物のような、そして当たり障りのないお湯に近い塩味。
具材も含め、食べていて終始全体的に物足りない感じが強い。
塩ラーメンの味にはこだわりがあるので、美味しいと全く思わなかった。

『中華そば』
これは中華そばではない。
うどんのだし汁にラーメンの麺を入れただけの代物である。
『ラーメンハウスBunBun 』の和鰹しょうゆの思い切りの良い試みに比べて、明らかに騙された感がつきまとってしまう。
口に合わなかったので、早々に食して立ち去った。

お客が増えて味がどんどん落ちていったのか、元々このような作り方なのかは分からない。
並んで食べるほどの価値のない、羅将神ミヅキが如く「お話しになりませぬ!」と言いたくなるようなラーメン屋であった。

三河ラーメン食べ歩き、岡崎編②ラーメンハウスBunBun

JR 岡崎駅から徒歩15分くらい。
メガドンキに定期的に買い物へ行くついでに立ち寄ることがある。
ここも民家の中にある喫茶店風な建物なので、わかりにくいやもしれない。
年配の夫婦が二人でやっている結構息の長い店のようだ。

『和鰹しょうゆ』
うどん感覚で食べるラーメン。
麺も太く、スープは鰹だしのうどんつゆっぽい味。
味はそこそこだが、面白い食感にこんなラーメンも有りかなと納得してしまう。

『肉みそラーメン』
八丁味噌の使ってある味噌ラーメンは苦手な自分だが、なぜだかこちらの濃厚な味はクセになるほど好きだ。
サービスでつくゆで玉子とライスが実に良く合い、お腹一杯になる。
冬場にもってこいのラーメンである。

『ごまラーメン』
ゆで玉子の殻を剥いたり、ニンニクチップを入れていたら、麺が伸びてしまった。
胡麻の風味が漂い、全体的には普通な味のラーメンだった。

取り立てて美味しいというわけではないけれど、買い物前に立ち寄るのに便利で穴場的なお店、また来ようと思う。

三河ラーメン食べ歩き、岡崎編①キブン、デ、、サチオ

愛知環状線岡崎駅から徒歩5分くらい。
カクキュー八丁村にあるフードコートに移転した。
松本町にあった頃は、居酒屋を兼ねたお店だったので、昼間食べに行った時も薄暗い作りで、転びそうになるくらい足下が危険だった。

愛知カレーラーメンコンテストで優勝したカレーラーメンが目的で行ったのがきっかけで、王道のラーメンというよりは、いろいろアレンジした創作メニューが特徴な店である。
なので、万人受けするラーメンではなく、人によって好みは分かれる。

岡崎の味噌ラーメンと言えば、必ず八丁味噌が使われる。しかしながら、それほど美味しいとは思えないし、地元民の中にも苦手な方もいるようだ。
これらを踏まえて移転後どう変わったかを確かめに
行くことにした。

2017/3/31
岡崎shioおうはん、棒餃子

この店の塩ラーメンは、食べたことがなかったので注文してみた。席について注文が決まったら、レジまで行き、先に勘定を払うシステムなのだが非常に手際が悪く、一向にはけていかない。
料金も税別なので、いろいろ頼むとかなり割高になるから、それに見合った味を期待する。

セルフサービスで出来上がりのラーメンを呼び出し音が鳴ったので取りに行くが、受け取りがレジと同じな為人をよけて行かなければならないから、面倒だ。

着席してようやくスープを一口、ウーン?確かに塩なんだけど好みの味ではない。少し混ぜてみると、なんだか味噌っぽくなってきた。
どうやら全てのラーメンに八丁味噌が入っているようだ。
岡崎おうはんは、それなりにおいしくいただいた。

そして棒餃子、焼きすぎて真っ黒な焦げ目だらけ。
タレをつけないと臭みがあり、全然美味しくなかった。

フードコートの他の店に客はおらず、ここだけ行列が並んでいる理由が全くわからない。

変わり種の創作ラーメンであることは相も変わらず、気が向いたらまた来ようと思った。

三河ラーメン食べ歩き、蒲郡編⑥Omotenashi Noodlesまつじ

JR 蒲郡駅から徒歩20分くらい。
前はショボい喫茶店のあったところに、およそ蒲郡に似つかわしくない店が出来た。
見た目ラーメン屋には全く見えないお洒落な作りは
、内装も同じくで今の流行りなのだろうか?
少し上に行けば、かれこれ12年やっている«和み»がそばにあるから、場所的に大丈夫かと感じる。
オープンしたばかりなので、和みにお客が流れて行く水曜日を選び、人がたくさんいる時間帯を避けて入店した。

2017/3/29
淡炊錦爽鶏だしそば

今のところ、あっさりかこってりかの二種類のラーメンのみ、食券自販機にあるつけ麺は4月半ばくらいに始めるらしい。
鶏白湯っぽいこってり味は後回しにし、あっさりを頼んで見る。

いつも通りスープを一口すすってみると、かなり手の込んだ味がする。これは当たりだ!
麺も鶏だしにありがちなものでなく、中太麺で食べごたえがある。
チャーシューは、花のように綺麗に飾ってあって、崩すのをためらわれるが、食してみる。
多少の臭みはありながらも、食材にこだわっているのが伺えた。

半分ほどいただいた後、海苔にのせた柚子をスープに混ぜてみると、不思議な味に変化した。
あっさり感の〆にはちょうど良い味かもしれない。

バランスのいいラーメンだから、この味を維持していくのは結構大変だと思う。こってり味も早いうちに食べてみたくなった。

2017/4/3
濃炊錦爽鶏だしそば、いなり寿司

週明け月曜日、こってりを食べに来る。
スープ以外は乗せてある具材は同じであるが、濃い目のものにも合うようになっている。
で、肝心のスープは手は込んでいるけどそこそこな味、これに刻んだ玉葱が入っており、麺と絡めると食感は楽しいが、口の中に玉葱の味がどうしても残ってしまう。

一緒に頼んだいなり寿司が、ラーメンの箸休め的に丁度いい甘さで美味しかった。

立地条件と蒲郡にはない味なので、お客に長く受け入れられるかどうか心配ではあるが、今後が楽しみなお店だ。

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編⑨麺屋そのか

豊鉄バス停堂坂町から徒歩5分くらい。
有名どころのラーメン屋に気を取られてなかなか行けなかったが、いろいろ食べ歩いた末に、ようやくここにやってきた。

2017/3/27
鶏タンメン、唐揚げランチセット、おろしニンニク

豚肉に野菜がふんだんに入っているのが、中華料理屋によくあるタンメン。
こちらは鶏肉を中華鍋で野菜と一緒に炒めてラーメンの上にのせてある。

まずはスープをレンゲで掬い一口いただく。
ん?野菜の旨味がスープにしみこんで、とても美味しい!
鶏肉も炒めた時の焦げ目がほんのりついていて、いい味になっている。
麺は野菜や鶏肉に構ってほおっておくと、どんどんのびてしまうので、固めに茹でてくれた方が良いのかもしれない。
おろしニンニクがサービスでいただけるが、折角の旨味たっぷりなスープが台無しになるから、鶏タンメンには入れない方がいい。

ランチセットの唐揚げは普通、すべて平らげて満腹になった。

久々に美味しいラーメンを食べて、今回はとても満足。
タンメンが食べたくなったら、また来ようと思う。

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編⑧満天星DODAN

豊鉄バス停二回新田から徒歩5分くらい。
公共の交通機関で行けない場所には、どんなに美味しいお店があっても行かない主義で、ここも無理かと思ったら、何とか行けるので来てみた。

しかし豊鉄バスっていうのは、何でmanacaが使えないのかね?渥美線や市電を見習って欲しいものだ。
愚痴はともかく、豊橋でも辺鄙なところにあるラーメン屋らしからぬお洒落な建物である。

入ってメニューを見ると、ワンタン麺がある。
ランチは串カツがつくらしいが、ラーメンを食べに来たので、単品で注文する。
すると、ランチセットの注文が当たり前のようで、露骨に嫌な顔をされた。この時点で、二度と来ない店決定になったが、さらに追い打ちをかけてくれた。

中華そば、ワンタンそば

一口スープを啜ると、鶏や鰹風味の甘い味が口の中に広がる。なれど、自分の口には合わない。
チャーシューも、まあこの程度ならどこにでもある。
そしてワンタン。
皮だけで中に具が一切無い!
自分の認識が間違っているのか?
普通ワンタンというものは、皮に具を包んであるのだと思うのだが。
チャーシューがあるから省略しているのか?
こんな手抜きのラーメン、いかに食材にこだわっていても、願い下げだ。

味も評判ほど美味しくないので、スープを大量に残して早々に店を出た。

このあと口直しに、豊橋カルミアの地下でむらたのたこ焼きを食べて帰宅、次はマトモなラーメン屋に出会えますように。