三河ラーメン食べ歩き、豊川編⑨めんくい亭

JR 愛知御津駅から徒歩10分くらい。
この駅で下車したのはいつ以来だろう、いつも電車で通り過ぎる時に見掛けたゲームセンターや書店も無くなってしまった。
踏切を渡り、寂れた商店のある通りを下ってやや広い道路を右に曲がってしばらく歩くとラーメンの文字が見えてきた。
板東英二が干される前に、やりたい放題していた番組で紹介されたことがあるらしい。
何の変哲もない昔ながらのラーメン屋といった佇まいの店内で、男爵ディーノに似た店主とまんまるな奥さんが切り盛りしている。
名物のラーメンの味はいかがなものか?

«とろみそラーメン»

味噌ラーメンの上に八宝菜が乗っている。
かき混ぜる前に、ベースの味噌を底から掬うようにして味見する。普通の味噌ラーメンだ。
次に、とろみと旨味を引き出すために混ぜ合わせていただく。
熱々でなかなか冷めないように調理されているから、猫舌の自分は初っぱなで舌を火傷する。
具材はあくまで八宝菜なので、チャーシューではなくて豚バラ肉、麺は埋もれて沈んでいるのを掬い出して口に運ぶが量は少なめであるから、当然ご飯が欲しくなる。
中華飯になってしまうんだが……それじゃあダメじゃん春風亭昇太です。

まあ、そこら辺りもお店の狙いで定食メニューもあるけれど、初志貫徹星一徹単品だけで完食することにしたが、後から来たお客は途中でご飯を注文していた。

元祖とろみそラーメン、味はそこそこで取り立てて美味しいというほどではなかったが、他にも普通の昭和からある懐かしさを感じるラーメンがあったので、気が向いたら食べに来ようかと思う。

今週の食べ歩き②

さーて、今週の食べ歩きは?
イクラです、小夜ちゃんになるとちゃんと話せます。お兄ちゃんの貴家堂子の読み方は、おとたまに教えてもらいました。

今週食べたラーメンは、
一鶴、豚骨ラーメン→レビュー有
②和み限定麺、まぜそば→残念な味
③めんくい亭、とろみそラーメン→レビュー有
の三杯です。

それではまた、青春の歌が聞こえるうちにお便りします、母上さま。 一球

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編23一鶴

JR 豊橋駅から徒歩5分くらい。
ときわアーケイドにある。
久しぶりに夜だけ営業のラーメン屋で、久しぶりに豚骨ラーメンを食べる。
入り口は広く、カウンターは狭いという機能的なのかどうかわからない店の作りであるが、一人で切り盛りしている様なのでスペースは丁度いいのだろう。
店主は髭もじゃでメガネをかけているオジサンかと思ったら、こわもての無口なお兄ちゃんだった。
注文したラーメンが来るまで、暇潰しに東京オリンピックの参加国を暗唱してみるが、箸でリズムを取るとうるさくなるため、なかなか上手くいかない。

«豚骨ラーメン、餃子セット»

スープをれんげで掬っていただくと、思ったほど濃厚ではない。
トンコツ専門の店で初めての時は、いつも麺の固さは普通にして様子を見ることにしている。
でまあ、さして特筆すべきところも無く……ラーメンと一緒に運ばれてきた薬味で味の調整を試みる。

紅ショウガを少々→らしさが出てきたが、あと一歩。
ザーサイ→あっ、これスープに浸してかき混ぜて食べると、なかなかいける。

あれこれしながら食べてるうちに、麺もスープも残りわずかとなり、替え玉は頼まない主義なので物足りない結果に終わってしまった。

一蘭よりはましだけれど、有名な豚骨ラーメン店と比べたら、ヒジョーニキビシイ~!と蛇口一角が言いそうな味だった。

今週の食べ歩き①

さーて、今週の食べ歩きは?
村正です、行く先々でラーメンを摘まみ食いしています。ブランコ食いは食べにくいです。
そんな中、刈谷小垣江のまるやすが閉業。
11月末で豊橋の善乃家も閉業することになり、とても残念です。

今週食べたのは、
①和み、つけ麺あつもり
②中華麺吉、担々麺→レビュー有
③らーめん喰、徳島ラーメン→レビュー有
の三杯です。

来週もまた、美味しいラーメンに出会えますように!
うんがうぐ………。

三河ラーメン食べ歩き、豊川編⑧らーめん喰

名鉄八幡駅から徒歩7分くらい。
鶯の身をさかさまに初音かな
道すがら船越さんに会うかと思ったが、やわた違いじゃ仕方ない。
Googleの経路通りに歩くと、信号の無い、車がひっきりなしに走っている道路を横断しろと無茶な要求をする。なので、少し遠回りをすることになって
面倒だ。
わあわあ言うておりますうちに、目的地に到着して天地を喰らわず、麺喰らう次第になりまする……。

2017/10/6
徳島ラーメン餃子セット

お店の中を甘辛い匂いが漂って、あぁ徳島ラーメンだと認識する。
煮込んだ豚バラをスープに浸し過ぎると、肉の臭みがあらわになるから、自然に食べるにまかせた方が良い。
麺は細く縮れており、徐々に濃くなってきたスープとの相性は微妙である。
ご飯を食べながら、ラーメンの汁を啜るという能書きに従って食べてみたが、まあまあの味だった。

量は少なめだから、セットで注文しないと物足りないのと、税別になっているところが難点。

まあ、三河で全国のいろいろなラーメンの1つに会えたということで、良しとしようと安田一平は思ったのであった。

三河ラーメン食べ歩き、豊川編⑦中華麺吉

JR 飯田線牛久保駅から徒歩18分くらい。
何となく一人担々麺フェスみたいに、最近は食べる回数が多くなってしまった。
葵春堂の右斜め向かいにピョコンピタンペッタンコと店がある。
どこにでもある極々普通の中華料理店で、メニューも極々普通にいろいろあるのに、来る客全員なぜか担々麺しか注文しない。
それは、女将さんが魔女でもくに子ちゃんでもなく、ひろしの母ちゃんに似ているわけでもない。
評判通りの美味しさか否か?早速確かめてみる。

2017/10/5
担々麺定食

スープはとろみがあるため、跳ねてTシャツに根性でつくことはなく、辛さは注文する時に自分の好みを伝えるシステムなため、通常の場合は全く辛くない。
かんすいの効いた黄色い麺は、中途半端な茹で具合である。
定食に付いてくるのは、小盛りのチャーハンとフルーツに漬物。
あっさりした塩味に、細切れのハムが混じったチャーハンは自分好みで口に合う。
ただ店内のエアコンが効きすぎて、全体的に早いうちに冷めてしまったのが残念である。

昔ながらの中華料理屋さんが作る優しい味の担々麺という感じだったが、リピートはおそらくないだろう。

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編22餃子専門さくや

JR 豊橋駅から徒歩20分くらい、カドワラと同じ通りにある。
夕方にならないと開かない店ばかりで、閑散としたときわアーケイド。
日焼けしてくたびれた本を、平気で定価で売っていた高英堂書店は、今や三分の一のスペース。
日の高いうちから、ベンチで寝てる無職のおっちゃん達がいる松葉公園。
かなり入りくんだ迷路のような店の中を案内されて座るが、食べ終えて帰る時に道順がわかりにくい、きく宗。
何故か皮を上にして出される丸よの鰻丼。
外も中も地味な豊川堂まで来た頃には、通り過ぎていることに気がついた。
ついでに私もくたびれた…戻って、ラーメン屋とは思えないオシャレな店に入る。

«担々麺ランチ、餃子»

辛さをあまり感じないスープはなかなかの味で、中華鍋で茹でた麺と絡めれば、シャキシャキとした具材の食感とよく合う。
ミンチ肉は普通だが、しっかりとした中華料理店の担々麺だ。
ランチに付いた小鉢は、サラダと唐揚げが一つ。
衣がサクサクして食が進む。
餃子は厚手の皮にあんが入った、やや小ぶりなツマミ感覚でいくらでも食べられそうなあっさりした味である。
そんなこんなで、今回も食べ過ぎてお腹が落ち着くまで深呼吸する渡辺満里奈

店主は無愛想というよりは、人見知りする職人さんといった感じで、好感が持てる。

味のこだわりとかこの店にも確かにあるが、担々麺の専門店よりは、素直にすんなりと食べられる好ましい味だった。