三河ラーメン食べ歩き、岡崎編49からみそラーメンふくろう岡崎大樹寺店

愛知環状鉄道線大門駅から、徒歩12分にくらい。
『麺々わっしゅ』へ行く道すがらにある居酒屋が、昨今の状況を憂い苦肉の策としてかどうかはわからないが、5月の中旬にオープンしたラーメン屋である。
靴を脱いで下駄箱に入れ、木の下足札を手にすれば、ここはお洒落なBARではないことがわかる。
セキュリティゆるゆるやで!のツッコミを思い出し笑いしながら、店員に席まで案内される。

感染リスクを覚悟しての来店だから、自己責任はそれなりに自覚しているものの、大してお客もいないのに、他の客と間隔を空けずに座らせるのはいかがなものかと思う。

こういった配慮にかける接客をする店は、味も知れたものだと想像に難くないので、適当に注文した。

待つこと20分…時間が掛かり過ぎである。

《からみそラーメン3辛》

見た目は手の込んだ美味しそうなラーメンだが、スープを一口いただいて、いかにもアルバイトがマニュアル通りに作ったお粗末な品であることがわかる。
味噌に撒かれた魚粉で和風なテイストになっているけれど、深みが感じられないのだ。
早々に辛味噌を溶かして味を変えてみるも、多少ましになったくらい。

まあ、太い麺にスープが上手く纏わりついて食欲はそそるから、それで良しとしよう。

チャーシュー二枚、メンマ、ナルトに溶かして味を変える辛味噌が具材で、どれも月並み。

よって、全体の出来栄えは言わずもがなで、先に述べた杜撰な感染対策も含めて、二度と行かないだろう!

『BunBun』が閉業して返す返すも残念だ‼️

さてと、第二波が来る前にもう一軒行きたいが、どうなることやら…それでは、また来週???

三河ラーメン食べ歩き、岡崎編48ハマっチャイナ!

名鉄バス停岡崎警察署北から、徒歩5分くらい。
4月半ばにオープンしたばかりの家系と銘打っている濃厚豚骨ラーメン屋を訪れてみた。
営業中の札がかかっているものの、外側から店内の様子がわからない為、本当にやっているのか少し戸惑ってしまった。

中に入ると結構広めのカウンター席にお客が一人…間隔を空けて席に着く。
壁に貼ってあるメニューは三種類、特製はあえて選ばずオーソドックスな醤油を注文してみた。
さて、お味は如何なものか?


《濃厚豚骨ラーメン醤油》

濃厚なスープだが獣臭さが弱いので、万人受けする味と言えよう。家系テイストではあるが、自分の求めているモノとは異なるから、やはり物足りない。

具材はチャーシュー一枚、ホウレン草、うずら卵一個と海苔三枚 。
特製で頼めばチャーシューはもっと良質な物が出てくるのだろうが、普通の場合は脂身だらけで歯切れが悪い。

太麺がスープに絡んで箸は進むけれど、量は少ない。卓上にある薬味で味変がしたいならば、大盛で頼んだ方がいいだろう。

出来栄えとしてはまあまあ…しかしながら、安城の『ラーメン家』には及ばずといったところか。

次回も新しく出来たあそこへ行く予定、それではまた(-_-)/~~~

三河ラーメン食べ歩き、豊川編22市ちゃん飯店

名鉄諏訪町駅から、徒歩3分くらい。
いつも『Hi-BRi』へ歩いて行く途中で素通りしていた中華料理のお店で、変わった担々麺が食べられるという噂を聞いていたが、ずっと先延ばしにしていた処だ。
他にも2軒、駅の近くに中華料理店があるけれど、どちらも夜営業のみな為、今回は見送り…日が長くなったら行く予定である。

年配のご主人と女性二人、身内だけで営んでいる小ぢんまりとした店内のテーブル席に座ってメニューを眺める。
単品よりランチの定食の方がお得な気がしたので、お目当ての物を注文してしばらく待っていると、お客が続々と入って来ることから、結構繁盛しているのが伺えた。

《担々麺定食》

コクや旨味が全く感じられない、ただ香辛料で辛くしているだけのスープで、これを担々麺として食べているのは、おそらく常連客くらいなものだろう。
完飲すれば、お腹が緩くなるどころの状態ではすまない代物と察したので、具材や麺に適度に絡めていただくことにする。

もやし、キャベツ、ナルトと普通の担々麺の具材とはいささか異なる点が多々あるが、ミンチ肉でなく厚めのチャーシューが一枚乗っているのも珍しい。

しかしながら、出来栄えとしては変わり種の辛いラーメンというだけで、また食べたいとは思わない。

加えて御飯と中途半端な味がするゴマダレのかかった豆腐、乳酸菌飲料がおまけで付いているのが定食なのだが、担々麺と一緒にいただいても、今一つ満腹感がなかった。

という訳で、足跡を残しただけのリピートは無しなお店だった。

次は岡崎のラーメン屋を再訪しようと思っているが、新型コロナウイルスの感染が拡大している可能性もあるから、近場でお茶を濁すやも知れない。

にしても、コロナグループは名称の風評被害で客足が減っていないのだろうか?いらぬ心配をしつつ、また来週!

三河ラーメン食べ歩き、刈谷編23らぅめん愛ごや

名鉄バス上ノ郷バス停目の前。
または、公共施設連絡バス「かりまる」井ケ谷町青木バス停から、徒歩3分くらい。
本数は少ないけれど、市内を回るバスが充実している刈谷安城に比べ、最近出来たばかりの蒲郡にある『くるりんバス』は乗客の足元をみる最低なシステムになっている。お役所の目論みがあざとすぎるので、二度と利用しないと近所のお年寄りがぼやいていた。ぼったくりバスの豊橋といい、東三河の市営バスにはロクなものがない。
行きはヨイヨイ帰りが大変なのはどこも同じだが、JR刈谷駅から出ていて目的地まで無料なので、多少時間が掛かっても刈谷知立名鉄バスの乗客マナーの悪さに気分を害するより余程ましだ。

さて今回訪れるのは、名古屋から移転して昨年の11月にオープンしたばかりのお店…バス停一つ毎にラーメン屋一店舗ある通りに於いて、以前やっていた飲食店の内装をほぼそのままの形で利用している。
よって店内が広いぶん客は沢山入るが、それが仇となって非常に回転率の悪い状態が営業中にずっと続いてしまう。
やたら能書きの多いメニューから食べたいラーメンを選んでレジで先払い…人件費の削減の苦肉の策とはいえ、過去に豊川や西尾、幸田等で先払い制の店に入って不快な思いしかしていないので、一抹の不安がよぎったけれど、接客は最低限の対応ながら全く問題無い。

着席して待つこと20分にて提供、大して混んでいないのにこのペース…暇潰しに雑誌か漫画本でも置いて欲しいところだ。
さて、お味の方はいかがなものか?

《塩そば、味玉》

幾度となく数多の店で口にしたことのある月並みなあっさり感しかないスープ。確かにメニューに書いてある通りのこだわりはあるけれど、もっと味に捻りが欲しい。
かといって、これ以上出汁が濃いと麺が太いから、うどんを食べている様な気分になってしまう。おそらく醤油の方を食していたら、その感覚がより増しているだろう。

具材は見た目重視だが、彩りは中途半端。牛蒡、かいわれ大根で和風っぽく、プチトマト半分はお飾り程度。他に大きな海苔一枚、味玉半分があり、チャーシュー二枚はそれなりに食べ応えがあった。

量が微妙なので、御飯物を注文しないとお腹がいっぱいにならないのと、残ったスープで雑炊にして食べる様な感じなラーメンだから、結構いい値段になるという寸法だ。

名古屋にあった頃と全く違うメニューなのは、素材にこだわりつつも、移転して繁盛しなければ意味が無いから、万人受けする様にしたのであろう。
ただ、今回塩そばを食べてみて他のラーメンも推して知るべし…全く食指が動かないのは確かだ。

という訳で、仮に自宅の近所にあったとしても、一通りのメニューをそれぞれ一度食べれば十分で、それ以降のリピートは無し、わざわざ遠くから足を運んでまで食べに行くに及ばず、付近のラーメン屋が臨時休業の場合の保険として覚えておくくらいだろう。

さて、お次は今まで素通りしていた処へ行く予定…きっと口直しに連食必至になると思われるが、どうなることやら…楽しみだ。

三河ラーメン食べ歩き2周目(20)餃子専門さくや

寒風吹きすさぶ中を歩くのは避けたいので、最寄りの駅からなるべく近くにあるラーメン屋で、しばらく行っていない所へ訪れてみる。
確かこの店のメインである担々麺以外もランチメニューにあったといううろ覚えに基づいて店内に入ったのだが、あいにく期間限定なのか見当たらず、身体を暖めるのと、風邪予防のためにいつもと違う担々麺を選んでみた。

それにしても、店の看板である餃子がメニューとなっている定食を注文する客は1日に何人いるのだろうか?
相変わらず寡黙な店主の調理する姿を眺めながら、しばし待つ。

《生姜たっぷり担々麺ランチ》

辛さはそんなに感じないスープに、しっかりと生姜の味が効いて箸を進めていくうちに汗はかかないまでも、ホクホクと暖まってくる。
ミンチやスープと絡めていただく麺は食感が良く、どんどん口に運ばれていく。
単品であれば量は普通くらい…これにランチで付く食べ応えのある唐揚げとライスでお腹は丁度いい塩梅になった。

生姜自体を日頃好んで口にしないけれど、こうして食べてみるとなかなかの出来栄えだった。

ふと思い出した時にリピートしている処なので、季節が変わった折りに、ホテル中華で腕を磨いた店主の別のラーメンがあれば、食べに来るとしよう。

さあ、次回は名古屋から移転してきたあの店へ!

三河ラーメン食べ歩き2周目(19)Omotenashi Noodles まつじ

先週は、今まで行った町中華の店でラーメン以外の気になる品ばかり食べていたので、リポートがお休みになってしまった。
…で、かねてより新しいメニューが加わるという情報を耳にしていたこちらへ年明け早々訪れたのだが、目的のモノは見当たらず、2月に再びやって来ることになった。
という訳で、月一訪問の三度目にようやくお目当てのラーメンを券売機にて買い求め席に着く。
その前に、1月にいただいた限定麺の感想をば…。

《台湾カレーつけそば》

以前食べた時よりも若干仕様が変わっており、カレーのスパイシーな辛さが台湾ミンチと相まって、後からじんわりと舌にくる。
具材が多めに乗っているようで、麺を食べ終えた後の追い飯も平らげれば、結構お腹が膨れるので、レギュラーメニューに飽きた常連客がたまに食べるのには、もってこいな出来栄えと言えよう。

《濃炊味玉煮干しだしそば》

さて、上記の感想を書いている途中に着丼した品のスープを早速レンゲで掬って一口飲んでみる。
非常に飲み易く、クセのない仕上がりになっているから、煮干が苦手な人でも十分食べられると感じた反面「濃炊錦爽鶏だしそば」の煮干し風味なだけではないか?という懸念も同時に沸いてしまった。

何故なら、具材が低温処理のチャーシュー、ほうれん草、海苔一枚に柚子と同じ仕様だからで、柚子で味変することにより、生臭さが減ってレギュラーメニューの味に近くなるからだ。

実は、外で並んで待っている時に、本家の『よこじ』が提供している背脂煮干しを期待していた常連客と女性店主とのやり取りの中で、そちらが近日中に出されるらしいと漏れ聞いていたので、あくまでそれまでの繋ぎ???と感じた次第…まあ、美味しいには美味しいんだけど。

てな訳で、おうじゃのつるぎを手に入れたと思ったら、スーパーボムだった気分になりつつ、来月こそ本命を射止めに来ようと思うのであった。

さあ、次回はちょいと遠出をしようか?それとも2周目の場所でいつもと違うラーメンを食べようか?
冬の体感温度で決めるとしよう!

三河ラーメン食べ歩き、豊川編21豚軟骨ラーメン 福呼

JR愛知御津駅から、徒歩13分くらい。
昨年末にオープンしたばかりの豚軟骨ラーメン専門のお店である。
あら、こんなところにラーメン屋!軟骨カレーもあったのね♪などと古いCMソングのフレーズで口ずさみながら、ファミリーマートのすぐ近くにある自宅の一階を改造したとおぼしき店内に足を踏み入れる。

思うに愛知御津のこちら方面へ向かうのは、若い頃に御馬付近にある24時間営業のゲームセンターにしかないゲームをやりたいが為に毎週駅から通って以来なので、行く道すがら今も変わらない風景が懐かしかった。

年配のご夫婦が現役を引退した後、ひっそりと営んでいるといった感じで、物腰柔らかい接客は心地良い。それもそのはず隣で占い屋もしている奥さんは東京でそれなりに名を馳せた人らしく、よくしゃべることしゃべること…(苦笑)

おかげで出来上がりを待つまで退屈することなく、いつの間にやらの着丼…では、いただきまする!

《豚軟骨ラーメン、コンニャク&いなり寿司一個付き》

スープはかなりあっさりした醤油で、出汁にこだわりがあると宣うていたが、物足りないことこの上なく、卓上にあるニンニクで味を調節する。
次に豚軟骨だが、『竜笑』や『カドワラ』とは違った感じの柔らか仕上げで、非常に手間が掛かっているのが伺え、とても食べ易かった。

麺は量が少ない為、満腹になりたいのであれば、替玉を注文しなければならないだろう。
何故なら、コンニャクといなり寿司を一緒にいただいても、いい腹具合に至らないからだ。
最も、サービスといった形でこぢんまりと出されている理由が、健康に配慮しているとのことなので、腹一杯になってしまったら、元も子もないのではあるが…。

一つ一つに手が込んでいるとはいえ、出来栄えとしてはごく普通であるから、気が向いた時にもう一つの豚軟骨カレーを食べに来るとしよう。

立地的に厳しい場所にあるけれど、長続きすることを願いつつ、次なる目的地へいざ参る!