三河ラーメン食べ歩き、安城編⑨麺屋すずなり

名鉄バス停総合運動公園から、徒歩2分くらい。
安城で最もリピートしている『嵐丸』へ行く途中で、何度も通り過ぎて入らなかったラーメン屋である。

『嵐丸』が臨時休業だったら訪れてみようとか思いつつも、くそ不味い『うま屋』に行ってしまったり、へぇー結構お客いるんだと眺めていただけなのは、霊感ヤマカン第六感が松岡きっこの様に働いたからか……。
とりあえず、足跡を残す為にやって来た。

まぜそば

よく混ぜて箸で麺を持ち上げて一口……ザンネーン!
原価を安くしているのか、メンマは薄くて固いし、チャーシューも味がついておらず、お腹を壊しそうな感じがするほど全く美味しくない。
加えてまぜ汁は化学調味料がきつく、麺や具材と絡めると角が立って調和していない。

スーパーで胡散臭いメーカーのカップ麺まぜそばを、気まぐれで買ったのであれば、あぁ~また失敗した!で済むけれど、お店で提供するレベルとしては、いかがなモノかと思う。

ずっと無意識に危険回避をしていたのだという確認をしたにすぎない一品、何とか口に詰めて早々に店を出る。

軽く口直しをしたかったが、量がそこそこあったので今日は連食を諦めて、出来るだけ早いうちにあそこへ行くとしよう。

今週の食べ歩き⑮

自由に固さ選ぶけど、とんこつラーメンじゃないよ♪
地獄級な辛さでも、法律違反じゃないよ♪
大盛頼み完食で、寿命すり減る二郎系~♪
スープぐっと飲み干す、ラーメンは~♪
君の近所に必ずあるさ、どこでもあるさ~♪
ラ、ラ、ラ、ラ、ラーメンは、そこにある~♪
ラ、ラ、ラ、ラ、ラーメンは、そこにある~♪

「さあラーメン2号、今日もラーメンパトロールだ!」
「ウッキー!」
「ねえラーメン1号、どこに行くの?」
「そうだな3号、夏バテ防止に夜やってるあそこに行ってみよう!」
「ほたら1号はん、ついでに新し出来たとこも行こか?」
「ばぶー」
「5号にはミルク入りのラーメンがいいけど、先週食べたから帰りに何かご馳走するよ」

てなわけで、今週の食べ歩きは……。
①くるまやラーメン→カレーラーメン(リポート有り)
一風堂豊橋店→赤丸新味、白丸元味(リポート有り)

ラーメン、ラーメン、ラーメン~遠くでチャルメラ音がする~♪
来たよ、僕ラーメン!

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編47一風堂豊橋店

豊鉄バス停堂坂町目の前。
新しい店が建つと、以前は何をやっていたのか、ふと記憶が曖昧になるというドゥドゥビドゥビドゥビ、あるある大辞典なやらせデジャヴを感じながら、オープンしたばかりの店に暇潰しに行ってみる。
一風堂自体は、自分好みのとんこつラーメンを探していた頃に何度も訪れているので、甲羅グループでどのくらいのバッタもんが出来るのかを確かめる。

《赤丸新味、チャーハンセット》

う~ん、悪くはないんだけど、取り立てて美味しいという訳でもない普通のとんこつをピリッと辛くした感じで腹ごなしには物足りない量だ。
チャーシューは臭みがあっておいしくない。こういった獣臭さを解消する為にルイボス茶を提供しているのだろうが、苦手なお客は水を所望していた。

さて、ここで問題なのがチャーハンである。
提供されたのは油でベトベトなもので、しかもとんこつスープより塩辛い味付けなのだ。
塩分油分取りすぎになってしまうカラダに悪いチャーハンを久しぶりにいただいた。
もし、作る人によって違うということであれば、まともなチャーハンにありつけなかった時間帯だったかもしれない。
何れにせよ、単品では注文したくない味の濃い一品だった。

《白丸元味》

…で、口の中の脂っこさをお茶で相殺していたら、もう一杯いけそうなので、連食してみる。

一風堂らしさが出ているが、微妙に味が違うと感じたのは気のせいか?
食卓にある薬味を入れて色々工夫してみたら、少しましになったけれど、前にしたとんこつチェーン店の評価に変化はない。

今はそこそこな仕上がりになっているし、豊橋初のすみれSeptember loveだから、客の入りは良い。
だが、マニュアル調理にだんだん手抜きが見えてくるのがチェーン店の性、いつまで維持出来るかが今後の課題だろう。

餃子無料サービス券を消費したら、リピートはせずにMEGAドンキで某とんこつカップ麺を買うつもりな、毎度お馴染みコスパの悪い処だった。

今週の食べ歩き⑭

ーおまちどお様!
おお、来た来た。これがこの店の名物つけ麺か……って、麺が蕎麦なんだけど?
「あの~、これって……」
ーフッフッフッ、全国のラーメン屋の麺を全て蕎麦化して、日本を我がソバー帝国が支配するのだ!!
さあ、とくと味わうがいい!
「だ、誰か助けて~」
ーふん、助けなど来ぬわ!
どうあっても口にせぬなら、無理やり食わせてやるわ!
「んが、ぐぐっ」
『そこまでだ、喉を詰まらせるサザエさんのような所業は許さん!』
ーな、何者だ?

①噴き出す汗が辛さの証拠、情熱発汗担々レッド!
②色は濃いけど鶏がらベース、ほんのり甘めで縮れ麺、昔ながらの三河ブラック!
③魚介ふんだん濃厚スープ、鶉の入った横浜イエロー!
④たっぷりコーンと野菜が乗って、一口食べれば癖になる、麺ずワールドミルキーホワイト!
⑤食べてる途中の箸休め、渦巻きあるとホッとする、色どりあざやかナルトピンク!

『五人揃って、拉麺戦隊ゴメンジャー!』
ー待てい!①②④は、ちゃんと色にちなんだラーメンだが、③はムリからだし⑤はラーメンですらないではないか!
今週食べたラーメンを申告して、出直して来い!

①麺ず世界2nd→ミルキーコーンラーメン(リポート有り)
②和み、木曜限定麺→卵とじ台湾カレーそば

愛知カレーラーメンコンテスト優勝時のモノと若干仕様が変わったが、限定麺として提供してくれるだけで有難い。来月もあれば、隔週くらいで通うだろう。
リニューアルオープンして半年、これから少しずつ出てくる限定麺にも期待する。

③和み、金曜限定麺→冷やし鶏汐そば

以前いただいたお茶漬け風汐ら~めんの冷やしバージョン。ほぐした蒸し鶏に彩りあざやかな具材三色が見栄えを良くしている。
細いストレート麺によく合う塩味のスープ、結構ボリュームもある。
……で、ご飯を投入し、冷やし茶漬けにしてみる。
お米が冷えないうちに急いで食べないと、梅干しがあっても美味しさ半減するので、リピートするならちょいと工夫が必要だから、考えておこう。

これからも食べ歩きは続くが、果たしてゴメンジャーは出直してブログに再登場するだろうか?

拉麺戦隊ゴメンジャー次回に続く???

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編46ラーメン居酒屋アサヒ

JR豊橋駅から、徒歩3分くらい。
猛暑続きで昼にラーメンを食べる気力がなくなっている今日この頃、幾分ましな夜に普通のラーメンを食べよう!第3弾を強行する。
アルバイトの帰りによく連れて行ってもらったのは、遥か昔のこと……どのラーメンの味もすっかり忘れてしまっている。

オーマイ味噌~アサヒ麺♪ラーメンはアサヒ麺♪
チャオの向かいのアサヒ麺♪粋な居酒屋アサヒ麺♪
三河名物、野菜たっぷり、酒のツマミもアサヒ麺~♪

思ったより広い店内で、常連客や喫煙者から少し離れた場所に座り、数あるお品書きから表の看板にもあるみそラーメンを注文する。

三河名物みそラーメン》

ふーむ、数十年前はどこにでもあったけれど、今では珍しいタイプの味噌ラーメンである。
サッポロラーメンに味噌汁っぽさが加わって独特の甘めなスープで、辛いのが好きでしたらどうぞ……と、一味唐辛子を渡された。

具材は炒めたもやし、ニンジン、キクラゲ、たまねぎ、豚バラ肉がたっぷり乗っており、麺と一緒に食べると結構お腹がふくれる。

おそらく好みは分かれるかと思うが、最早他で口にすることは皆無であろう変わった味の味噌ラーメンだった。

こうなると、舌が変わり種のラーメンを食べたくなってきた。
さあ、次はあそこへ行ってみよう!

三河ラーメン食べ歩き、豊橋編45中華のみゆき

JR豊橋駅西口から、徒歩1分。
という訳で、普通のラーメンを食べよう!第2弾である。
以前は昼営業もしていたが、年月とともに客足も減る一方で、現在は夜のみになる。
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豊橋ステーションビルから出て秘密の扉を見つければ、狭くて長い西口に通じる地下道が現れ、そこを何故か一人で店のテーマ曲を口ずさみながら突き進んで行く。
みゆき、みゆき、ミーユキ、みゆき、中華のみゆき♪
市民だったら知っている、西口すぐそば知っている~♪
みゆき~餃子セット、みゆき~チャーハンセット、みゆき、みゆき、中華のみゆき~♪
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あれ、セットメニューってあったっけ?
まあ妄想だからいいか……。

常連客がひとり管を巻いている店内に入って、変わらない雰囲気を眺めつつ、昔よくいただいたモノを鹿島、若松のどちらにも似ていない女将さんに注文する。

《しょうゆラーメン餃子7個》

ほんのり甘いあっさりしたしょうゆスープ、縮れた麺がそれなりの茹で具合で、チャーシューも脂身アリの臭みアリな、色々ひっくるめて古くからある典型的なラーメンだ。
なので物凄く美味しいことはなく、かといって不味いわけでもないのだが、少々物足りなさは感じてしまう。

モチモチとした食感の厚皮が特徴な餃子は、近所にある某餃子専門店と同じく、つまみにしたら何個でも口に入りそうだ。

また夜間に立ち寄ることがあれば、ふらっと訪ねてご飯物でもいただくとしよう。

三河ラーメン食べ歩き、刈谷編⑨かとけんラーメン

JR東刈谷駅から、徒歩6分くらい。
屋台の頃に一度、店を構えて間もない時期に二度ほど行って以来の訪問だと思うが、定かでない。
口直し後悔残さずにするため、『鬼ぶた』『ラの壱』から1日おいて応急措置をしにやって来た。
カウンターのみの小綺麗な店内に入って、かつて食べた味の記憶を辿りながら、とんこつ醤油と炒飯を注文する。
出来上がるまで、幼児を大きな口を開けて食べようとするペリカンや、くしゃみして青っ鼻を出しているオランウータンの幻影を眺めながら待つと、程なく着丼。

《げんこつラーメン、チャーハン》

幾分あっさり目なとんこつ醤油スープである。
このままでもイケるけれど、パンチが欲しかったため、卓上にあるニンニクで少しだけ味を調整する。
麺は縮れ気味な細麺でチャーシューもなかなか、全体的にバランスのとれた仕上がりだと感じた。

そして何とも香ばしいチャーハンは、同じくあっさりした味付けで、ラーメンと一緒に食した時によく合う様だ。

屋台の頃に食べたラーメンも健在らしいし、こちらの細麺が味噌ラーメンになるとどのような感じになるかも興味のあるところだ。

頻繁には行けないが、ふと思い出した時に行くのに相応しい処である。